幽玄怪舎 依藤幸夢店

創作者依藤(えとう)の地道に感じた事や身の回りに起きたことを綴るゆったりしたブログ

投げ銭システムやクラウドファンディングを見て気になった物

ほそぼそとやっている当サイトですが、いつか自分の持っているドメインを使ってはてなブログPro化したりしたいなー!っていう夢があって、投げ銭システムや、クラウドファンディングを閲覧していたんですが、いくつか気になったので一言感想を添えつつ、紹介したいと思います。

 

 

クラウドファンディング

www.makuake.com

まずはコレ、からかい上手の高木さんというアニメをご存知でしょうか?

男子中学生の西片くんをからかって行く高木さんのいわゆるギャグラブコメ何でしょうかね?面白いのですがジャンル分けが難しいです。

一応下に公式サイトを掲載しておきます。

で、本題なのですが「あなたも西方になれる!?」とあるのでこれは西片くんの立ち位置になって、高木さんにからかわれる……!腕立て伏せしなきゃ(とあるからかい上手の高木さんの声優同士のやり取りネタ)

takagi3.me

 

www.makuake.com

次はこちら、VR焚き火です。キャンプ好きでもそうなのですが、月曜から夜ふかしでも取り上げられたように、ノルウェーでは薪の取り扱いから、暖炉で薪が燃えている時間を含め12時間CMを挟まないで放映したりしているそうです。しかも視聴率が上がるとか……。

 

kibidango.com

小学校から必修になるSTEM教育に使えそうなクラファンなんてのもありました。

こうやって見ると意外とクラウドファンディングって多いんだなって感じましたね。

 

投げ銭システム

 有名所だと、まずはここ

note.mu

有料のノートや無料のノートを使い分け読者を集め、サポートすると言ったボタンや、「この記事を読むには購入してください」など割とあちこちにクリエイターを応援する手段があります。

 

booth.pm

一番創作者として馴染み深いのはやはりBOOTHでしょうか?

こちらはクリエイターが制作、販売しているものを購入する形によってクリエイターの活動を応援する物になります。

www.pixiv.net

創作者に馴染み深いもの、もう2つのうちの一つがPixivFanboxになります。

感謝の気持ちを忘れずに、クリエイターは作品を公開し、ファンからの支援を受けることになります。

個人的にTwitterのタイムラインを眺めていると、結構PixivFanbox使っている方見受けられますね。

fantia.jp

次点で多いのは、ファンティアや

enty.jp

Entyを使った投げ銭システムだったりします。

ofuse.me

 一文字単位でファンレターとして投げ銭出来るシステムになります。

ちょっと登録してみました。

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お布施(僕へのお布施です)
Amazonを使った手法

www.amazon.co.jp

Eメールでクリエイターに「コレでCreateの役に立ててください!」と投げるものになります。見た感じ結構色々と柄があったり15円から送れたりと幅広く展開している形みたいですね。

www.amazon.co.jp

こちらはヘルプページに繋がりますが、Amazonでクリエイターが欲しい物リストを公開し、それを支援者がプレゼントする形になります。

きちんと設定したりすると、クリエイター側も贈る側も本名を隠したまま贈ることができるのでおすすめです。

 

クリエイターは物語を綴り、グッズを作りますが、それには支援が必要な場合が多いです。資金繰りでグッズが作れない人、物語やグッズを作るための時間や資金を作るためにバイトや仕事で時間が過ぎてしまいます。

その結果作れた物語が綴れなかったりします。悲しいですよね。クリエイターを支援すれば、その綴られなかった物語を見ることが出来たりします。

 

応援したいクリエターは少しでも支援したり、応援のコメントを一言でも良いです。

それが励みになったりもしますので好きな作品はどんどんコメントしましょう。