幽玄怪舎 依藤幸夢店

創作者依藤(えとう)の地道に感じた事や身の回りに起きたことを綴るゆったりしたブログ

ふと最近読者になった方の記事で気になった部分を引用する。

 

 創作論とか色々カクヨムさんとかで読んでいたり、自己啓発本を読んでいる事が多い依藤ですが、ちょっと最近読者させて頂いた方の記事を見て気になった部分を引用してみます。

 

1万人のサポーターがいなくても100人から100ポイントずつもらえば1万ポイントなんだから、100ポイントくれるサポーターを100人見つければいい。なんなら、1000ポイントくれるサポーターを10人でも1万ポイントに変わりはない。

仲間100人できるかな - かな?知らんけど。( ˘ω˘ )

 確かに、1万人から1ポイントでも、1000人に10ポイントでも、100人に100ポイントでも10人に1000ポイントでも1人に1万ポイントでも、結局変わらないけど、どれだけ人から応援されるか、どれだけの人の目に留まるか、広報も必要だけど広報した結果として、自分の実力を認めてもらいたい部分も確かにある。

実際は100人も無理だよ。名前覚えられないし(笑)。指折り数えるくらいで大丈夫だと思うんだよね。そんなにたくさんは大切にできないから、大切にできるだけを大切にすれば十分。

仲間100人できるかな - かな?知らんけど。( ˘ω˘ )

 確かに沢山の人間に応援される。大変喜ばしい事です。ですが、人間そんなに多くの事柄を覚えることは出来ないので、手の届く範囲に、自分に対するファンがいればいい。

 

自分の綴る創作に対する一番のファンって誰かわかりますか?

その物語を綴っている自分が最初のファンなんですよ。

だってそうじゃないですか、自分が読みたいから書く、自分で見たいからイラストを形にする。ほら自分が自分の為に創作しているんです。

それは創作者として当たり前かもしれないけれど、自分が自分の為に創作しているならば、自分が最初のファンなんですよ。

時間的猶予無く忙しくて創作が出来なくなってしまう。そんな事もあるかもしれない、だけどそれは自分へ対するファンを辞めたのでは無く、一時的に忙しくて創作作業が出来ていないだけなので、結果的に時間や金銭的に余裕が来でたらまた自分へのファン活動が出来る。

自分のためにグッズ作ってる方居ますけど、アレって実際自分へのファンサービスみたいな事じゃないかな?って見てます。

 そもそも、アイドルとかでもグッズあるじゃないですか、テレビの向こうに居る私達が近くに感じれるようにと、あれと同じで「私達は貴方が綴る物語の中にしか居ないけど、こうすればもっと近くに感じれる」という形でグッズになってるって感じた事があります。

 

ちょっとした持論展開を行ってみましたけど、僕時折感性が妙な方向に働いて、こうなるんですよね。

読みづらかったら申し訳有りません……。

ふと、人のブログ記事を読んでの走り書きなので……。