重箱の隅を突くような引用RTへの僕からの反応と自分の考え
少し前に「バレットジャーナルを続けて一ヶ月経ったので自分なりの所感」という記事を公開したのですが……。
この時、ちょっと不思議な引用RTを頂いたので、その点について僕の考えを少し書きたいと思います。
まぁ炎上したら僕の『小説を書く』という創作人生は終わるでしょうね……。
バレットジャーナルについて
過去に幾度か書いたんですが、バレットジャーナルというノートをメインに行う手帳術がありまして、それを僕は続けています。
無理のない範囲で、ゆっくりと自分なりに使っています。
バレットジャーナルを続けて一ヶ月経ったので自分なりの所感という記事
こちらの記事なんですが、僕なりに言葉を選んで書いてます。
今回何が起きたのか
自分でも正直わかりません。1000PV超えた!やった!って喜んだ直後位に来た引用RTだったので「鳩が豆鉄砲食らった顔」していたでしょうね。
でも分かる事は一つ「その人は本当に”バレットジャーナル”を必要としているのか」わからなくなりました。
何を言っているか分からない
自分で引用RTされたツイートをみて、知人含め何人かに確認してもらいましたが、記事に対して間違いは書いてないと思っています。
「長々と記事を書いてしまった」とか、そういう点では「もう少し削れたんじゃないか?」とかそういう点では反省点はありますが、記事の内容については、間違ってないと思っています。
晒し上げになってしまうので……
ここにツイートを埋め込んだりはしません。
(本当は埋め込みたいんですけどね)
僕のTwitterを知っている方は分かりますが、謎のタイミングで引用RTを頂いてます。
読んでくださってありがとうございます。
ただ、僕キチンと書きましたよね?っていう面が凄くて……。
僕個人的には……。
本当に、記事の記載ミスや誤字脱字、誤解を招く表現をしていないか、色々と書きながらプレビュー機能でチェックしています。
なので、今回重箱の隅を突く様な引用RTを頂いて「ちゃんと読んで」くれて「反応が来た」という嬉しい反面「ちょっと悔しい面」があります。
言われた言葉は
言われた言葉は、「私達はSNS映えするバレットジャーナルを書いてSNSに上げてるんだからいいじゃない!」といった言葉でした。
(だいぶ濁していますけどね)
そもそもバレットジャーナルは
バレットジャーナルという物自体はライダー・キャロル氏考案の物なんです。
ライダー・キャロル氏も色々と苦労を重ねてこのバレットジャーナルを編み出しています。
ライダー・キャロル氏について軽く
ライダー・キャロル氏自身がADD(学習障害)という病気を持っています。
教科毎にノートを持っていって、どうやったらノートを取ると自分が理解出来るか工夫していき、ある日「数学の授業で、完璧な図形を書いて聞き取ると理解出来る様になり、他の授業にも応用をして、理解できたポイントをノートに記載する方式にしたそうです。
でも、当時は学習障害に対しての理解があまりにも少なく、周りからも、先生からも理解されなかったそうです。
子ども時代は親や大人に判断を任せる事が多いので「自身での発想し、生み出したノートを取る術を取得した事は本当に凄いです。
大人になってからは
取捨選択の幅が広がります。やりたくなければやらなければいいという自由です。
僕自身も「これやりたくねえけど、先送りメモとして書いとくか」と書いています。
例えば「クラウドワークスの仕事も『今やれる気分じゃないなと思ったら』とタスク化しておいて先送りにしています。
参考ページ
今回起きた引用RTについての僕なりの考えを
最初は汚いし、取捨選択しなきゃいけないことが沢山あります。
例えば「ハビットトラッカー」と習慣づけたい事を書くページは必要なのか、
『マンスリーページ』は「自分に必要なのか」とか、色々と取捨選択をしていく必要があります。
だから最初は途中から構わないし、なんなら月末からいきなり始めてもいいと思います。
前回書いたこの記事の通りに適当に用意して、適当に初めて「合わない」と思えば別の手帳術に手を出してみたら良いと思います。
その考えはどうなの?
「私達はSNS映えするバレットジャーナルを書いてSNSに上げてるんだからいいじゃない!」
この考え確かにいいと思います。でもその指摘する場所の真上に僕はとある事を書いています。
InstagramやTwitterにハッシュタグ付き画像は、言い方が凄い悪いですが、僕からすると「私の手帳素敵でしょ!」と見せびらかしてるようにしか思えないです。
バレットジャーナルを続けて一ヶ月経ったので自分なりの所感 - 幽玄怪舎 依藤幸夢店
SNS映えすることは確かに良いでしょう。ですがスタートに対してそんなにハードル高いのがいいのでしょうか?
そもそもですが……
バレットジャーナルを活用する人口は増えてきています。
ですが、この方の指摘的には、SNS映えをするために「バレットジャーナル」を使っているだけで、本当にその人に「バレットジャーナル」は必要なのかな?って思うときがあります。
僕は今バレットジャーナルのおかげで
バレットジャーナルを始めてから本当に「一日に自分が行ったこと」や「今後やらなきゃいけない事」が書いてあるので、本当に気楽に毎日寝れるようになりましたし。
正直炎上覚悟でこの記事を書いている部分はありますが
炎上覚悟ですよ。反論みたいになってしまっていますし、
これで読者減ったり、閲覧減ることは仕方ない事だと思っています。
ですが「僕の書いた『バレットジャーナルを始めてから一ヶ月経ったので自分なりの所感』という記事についてというか、このブログに書いている事は、「僕が感じたことに対して」書いています。
なので、こういう記事が可笑しくないよな?って考えてから書いてます。
これでまた重箱の隅をつつかれたらどうしようかな……。