欅坂46で何故平手だけを推し続けているか自分に対して考察
欅坂46の平手友梨奈（愛称：てち）さん、ずっと推し続けているんですが、それについて「何故自分はてちを推し続けているのか？」という疑問が湧いたので、今回は少しばかり考察してみようかなと思います。
坂道シリーズ第二弾として始まった欅坂、オーディション時点では鳥居坂だったとか……。
そもそも何故、あれだけ居る人間の中でてちだけを推しているか。
平手 友梨奈 | 欅坂46公式サイト てちのプロフィール
てち、そもそもが凄いんですよね最年少リーダーで同い年か年上しか居ない欅坂をまとめ上げて堂々のセンターを勤めていたんです。
さらっと公式でやってるブログとか経歴まとめしてる人のサイト見てるんですけど、
自分のトレーニングもそうですし、MVのメイキングとか見るとメンバーが怪我した時本当に大丈夫なのかずっと気にしてて、サイレントマジョリティーで初センターを勤め、そこから着実に経歴を積み坂道AKBとしてセンターを勤めたりしてましたね。
欅の曲って凄い過酷なMVが多かったりしてトレーニングが凄かったりするんですが、それでも何人かのメンバーが過呼吸を起こすような事態が時折発生してしまう……。
今現在彼女は怪我の治療で激しい運動（ダンス等）が憚られるのか表舞台に出ることは早々無いが、映画『響 -HIBIKI-』の主演を勤めたりしている女優としての活動をしています。
映画館で「あ、てちだ！」って分かるけど「てちじゃない」ってなる不思議な体験をさせてくれる映画でした。
確かに鮎喰響（あくいひびき）として主演飾っているのてちだな！って分かるんですけど、欅坂として踊っているてちじゃなくって別の顔を見せてるんですよね。
この本や、響-HIBIKI-の公式ガイドブックでも撮影陣も「そこにいるのは平手さんだけど、同時に響でもある」って言い方をしています。
別の顔を見せながらも「あぁ、てちだ」って分かるって凄い事たと思うんですよね。
あと、映画をフルで見るとスタッフロールで流れる曲あるじゃないですか、そもそも、響って撮影当初、劇伴ですーっと終わる予定だったらしいですね。公式サイトに書いてありました。
で、てちも同意していたけれど監督が”順調すぎる”事に違和感を覚え、てちに対して相談。
そうすると劇伴から曲に変わり、結果シークレットで響が公開されるまでほぼEDに対して情報がないという状態になりました。
（どうやらこれは響撮影陣側の狙いだったみたいですね）
学生の方等で勉強中にラジオを聞いている方は分かるかな。
このラジオ内での企画、Girls Locksの三周目パーソナリティはてちがやっているんですが、そのGirls Locksの中でリスナーに電話する事とかあって、
偶に、てちの代わりに他の欅メンバーが来ていたりしてて、その際にてちが逆にその欅メンバーに対して電話するっていう仲が良い関係なんだなって言うのが聞けたりします。
で、結局自分に対して考察が進んでいるのか進んでいないのか分からないけれど、
他のメンバーじゃなくて、”平手友梨奈”じゃないとだめなんだ。っていう認識が言葉に言い表せないナニカで心にあるから何でしょうね……。
てちが仮に欅坂を卒業しても多分今度はてち単体ファンとして活動していくことになる依藤の雑記みたいになってしまった……。
（欅共和国2018も2019も機会あったのに行けなかった……）
